『シェルティのりんたと一緒にトレーニング(2月編)』の最後の記事です。
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。
この記事がわんちゃんのトレーニングを頑張っている、飼い主さんたちの励みになると嬉しいです。
前回の記事のリンクを載せておきますので、気になる方はチェックしてみてください。
2/22
朝は夫のえりんぎ君が散歩に行ってくれた。
夜は私が散歩に行った。
ここのところきちんとトレーニングができていない。
公園でロングリードで遊んでいる時も、呼び戻しへの反応が悪い感じがした。
飼い主がトレーニングをサボっているのに、りんたにはいつも通りのパフォーマンスを求めるのはなんか違う感じがしたので、気にしないことにした。
呼び戻しが上手く行かないと、公園の木にロングリードが絡まりやすくて少し面倒くさかった。
やっと飼い主の方へ歩いてきたと思ったら、途中で気になる匂いを見つけて寄り道する始末。
また気長に基礎からトレーニングし直さないとな。
帰り道は車に興味を示していた。
しばらくりんたの様子を見ていると、すごく車に飛びつきたそうにしていた。
エンジン音の大きな車が真横を通ると、右前足を上げて飛びつきたそうにしているのがわかった。
名前だけ読んでも飼い主の方へ注意を向けさせることができなかったので、りんたの大好物のレバーのおやつで気を引いた。
今まではおやつがなくても名前を呼ぶだけで飼い主に注目できていたのだけどな。
やはりトレーニングをサボるとすぐにできなくなってしまう。
車が真横を通っても飼い主に注目するトレーニングをまたやらないとな。
おまたにお薬を塗るのは、オスワリの姿勢でもできるようになった。
薬を塗る前にりんたにオスワリしてもらってマテをかければ、薬を塗り終わるまで我慢してくれる。
前はおまたを触ると1秒も待てずに立ち上がってしまっていた。
今はりんたなりに頑張ってくれているのだと思う。
立った姿勢よりも座った姿勢のほうが包皮をむきやすいので本当に助かっている。
2/23
朝は夫のえりんぎ君が散歩に行ってくれた。
午後はりんたのブラッシングをした。
ブラッシングをしている間は、りんたには知育トイで遊んでもらっている。
最近買った知育トイを今日は最高難易度にしてやってみた。
骨の鍵を回して鍵をかけられる仕組みになっているので、がっつり回して一番開けにくくしてみた。
少し苦戦していたけれど、最後までりんた一人で頑張れた。
少しづつりんたの成長が感じられて嬉しい。
鍵付き知育トイは結構長い時間遊んでいてくれるので、ゆっくりブラッシングできるのが嬉しいところ。
今日は足回りの毛のカットにも挑戦してみた。
りんたにオテをしてもらい、ハサミで1~2回パチパチする。
以前は毛が引っ張られる感覚が嫌だったみたいで、すぐに手を引っ込めてしまっていた。
でも今日は大人しくオテしたまま待っていてくれた。
ご褒美は普段食べているドッグフードを1~2粒ほどだったけれど、りんたはそれでも満足しているみたいで、何回もオテをしてくれた。
一度にカットできるのは多くて2回くらい。
2回カットすると手を引っ込めてしまう。
それでもすぐにオテし直してくれるので、そこまで困ってはいない。
特に練習したわけではないのに、いつのまにか足回りのカットができるようになっていてビックリ。
いったい何がよかったのだろう。
最近は包皮炎の薬を塗る際にマテをしてもらっていたから、それがよかったのだろうか。
敏感な部分に薬を塗られても姿勢を崩さない練習をしていたから、オテしている間に毛をカットされることくらいなんともなくなったのかもしれないな。
正直足回りの毛はカットしなくても日常生活には支障はない。
ただ飼い主がショードッグに憧れているので、その真似事がしたいだけだ。
ショードッグみたいに足が丸く可愛らしく見えるように工夫してカットするのはとても楽しかった。
ただでさえ可愛いりんたが、カットすることでさらに可愛くなるのでたまらない。
完全に親バカだな。
次は肉球周りももっと綺麗にカットしてみたいな。
でもりんたがカットを苦手にならないように少しづつやっていかないと。
ブラッシングのあとは2階の運動スペースでりんたと遊んだ。
久しぶりにクレートトレーニングもやってみた。
飼い主の「クレート」の合図でクレート内に自分から入って待機してほしかったのだけれど、久しぶりだったせいか最初は上手くできなかった。
クレートに上半身を入れるものの、体全体は入れようとしなかった。
一度おやつをクレート内に投げ入れたら安心したようで、その後は問題なくクレートに体全部を入れることができた。
案外覚えてくれているものだなと感心した。
前はリビングにクレートを置いていたのだけれど、冬になるとりんたはコタツ布団の上で寝るようになり、クレートを使わなくなってしまった。
そのためクレートは2階に移動させていたので、冬の間は全くクレートトレーニングはしていなかった。
1回復習しただけで思い出してくれるので、人間の私よりりんたの方が賢い気がする。
クレートに入るのは離れた位置に飼い主がいても大丈夫。
飼い主が遠くから指示しても、誘導なしで戻っていけた。
クレートに入ったあとも飼い主の指示があるまで中で待機していて、「カム」の合図で飼い主の正面に来てオスワリする。
りんたはなんて天才犬なのだろう。
プラー遊びは難航中。
まだりんたはプラーが少し怖いみたい。
とりあえずプラーをくわえようとしたら褒めておやつをあげているのだけれど、りんたはまだどうして褒められているのか理解していなさそう。
プラーを動かしてもりんたの反応は悪く、食いつきがよくない。
プラーで遊べるようになるのはまだまだ先みたい。
そもそもプラーは初見で遊べる物なのだろうか。
もう少し遊び方を飼い主が勉強したほうがいいのかもしれない。
とりあえず今日はプラーの穴に顔を入れる練習をしてみた。
りんたはプラーの中に顔を入れることも怖いみたいで、おっかなびっくりだ。
おやつが取れる最低限の長さしか顔を入れようとしないので、相当苦手みたい。
もっとりんたが楽しめるように工夫しないとな。
夜は公園に散歩に行った。
久しぶりに伏せてマテの練習をしてみた。
15m離れてすぐにりんたがソワソワしているような気がして、3秒でやめることにした。
やっぱりトレーニングしていない日が続くと、すぐに元の状態に戻ってしまう。
それだけまだトレーニングの内容が定着していないということだろう。
もう少ししっかりトレーニングをしたら、少しくらい期間が空いても大丈夫になるのかもしれない。
横について歩く練習は2歩まで上手にできた。
この練習も久しぶりだったので、2歩までにとどめておいた。
マテも横について歩くトレーニングも少し忘れているだけの様子だったので、明日には元の調子に戻っているような気がする。
テニスボールでのもってこい遊びもイマイチだった。
ボールを途中で置いてきて、飼い主の元へ戻ってくることが半分くらいあった。
飼い主のボールの投げ方が下手なのも原因かもしれないな。
最後の方ではボール遊びに飽きてきたようで、飼い主が持っているボールから視線がそれることが多かった。
ボール遊びは1回の散歩につき3回が限度みたい。
車に注意がいってしまう癖はかなり落ち着いた。
まだ通り過ぎる車にりんたの視線が持っていかれることが数回あるけれど、飼い主の呼びかけでこちらに意識を戻せるようになった。
ご褒美もりんたがとびきり好きなレバー入のおやつにしなくても注意をひける。
なんで急に車に吠えたり飛びついたりするようになったのかは結局わからないままだった。
とりあえず元の大人しいりんたに戻ってくれて一安心。
2/24
朝は夫のえりんぎ君が散歩に行ってくれた。
午後は室内でトレーニングした。
詳しくは『シェルティと私の100日間』の28日目に記載予定。
夜は普通に散歩した。
地面が濡れていたのでトレーニングはお休みにした。
今日は室内でトレーニングしたから、ちょうどよかったのかも。
ちなみに今日の夕方はりんたが玄関でワオワオ鳴いていて可愛らしかった。
散歩に行きたくなると、時々こうやって遠吠えみたいな鳴き方をする。
結局すぐに諦めてリビングに戻ってくる。
飼い主にアピールするわけでもなく、一人で鳴いているので不思議。
2/25
朝は夫のえりんぎ君が散歩に行ってくれた。
散歩から帰宅後、えりんぎ君が「歯磨きガム食べる?」と言うとりんたから2階に行くみたい。
普段は「2階行くよ~」と言って階段をのぼるように誘導しているのだけどな。
いつの間に「歯磨きガム」という言葉を覚えたのだろう。
えりんぎ君の分析では、「歯磨きガム」という単語を理解していたというより、いつものルーティーンで2階に上がったのではないかとのこと。
確かにその可能性が一番高そう。
よほど散歩後の歯磨きガムが楽しみなんだろうな。
歯磨きガムはサークルに入った時しかもらえないから、りんたにとってはすごく特別な食べ物みたい。
歯磨きガムをあげるのは大抵散歩後にサークルに入ったタイミングだ。
なのでりんたが歯磨きガムを食べられるのは1日2回だ。
あとは時々お留守番してもらう時にサークルに入ってもらうので、お留守番の日だけは1日3回食べられる。
りんたはもっとたくさん歯磨きガムを食べたいみたいで、誘導しなくても自主的にサークルに入って歯磨きガムをもらえるのを待っていたりする。
サークルに入ったら褒めはするけれど、歯磨きガムはあげない。
歯磨きガムがもらえないとわかると、少し残念そうにサークルからりんたが出てくるのですごく可愛い。
そこまでして歯磨きガムを食べたいものだから、りんたはお留守番の日が結構楽しみみたい。
たまに外出についていきたいとダダをこねることもあるけれど、大抵は嬉しそうに自分からサークルに入っていく。
お留守番が好きなのはちょっと変わってるなと思う。
夜の散歩はラブラドールとビーグルの子とすれ違った。
2匹ともものすごい勢いでリードを引っ張って、ゼーゼー言っていた。
それにつられてりんたも興奮気味。
お気に入りのレバーのおやつでなんとか意識を飼い主の方へ向けられた。
もう少しスマートにやり過ごせるといいのだけれど、まだ時間がかかりそう。
いつもの公園では12歳の黒柴ちゃんと挨拶した。
急に近づいてきたので、ロングリードから普通の長さのリードに変えるタイミングがなかった。
やはりロングリードで他のわんちゃんと挨拶するのは大変。
黒柴ちゃんと挨拶できて嬉しいりんたはいつも通りぴょこぴょこしていた。
定期的に遊べる犬友達がいるのだけれど、なかなか見つからない。
散歩の時間を変えたらもう少しわんちゃんとも会える頻度が上がるのかな。
りんたがもう少しわんちゃんと落ち着いて挨拶できるように、わんちゃんと会う場数を増やしてあげたいところ。
もってこい遊びは黒柴ちゃんの乱入で中止になった。
りんたはボールよりもわんちゃんと遊ぶほうが楽しいみたい。
黒柴ちゃんが帰ろうとすると、りんたはまだ物足りなかったみたいで追いかけようとした。
お気に入りのレバーのおやつで飼い主の方へ注意を向けたけれど、おやつを食べ終わると黒柴ちゃんの方へ走っていってしまった。
でも今日は1mほど飼い主から離れたところで立ち止まり、Uターンして戻ってきた。
飼い主からわんちゃんに興味が移ってしまうとまるで指示が通らなくなるりんたなので、まさか自主的に飼い主のもとへ戻ってくるとは思わなかった。
黒柴ちゃんよりも飼い主のことを選んでくれてすごく感激した。
もっと飼い主のことをりんたが大好きになってくれたら、指示もより通りやすくなりそう。
今日は少しだけりんたの成長が感じられて嬉しい1日だった。
2/26
朝は久しぶりに私がりんたの散歩に行った。
夜の散歩よりも引っ張り癖が強い感じがする。
もしかしたら夫のえりんぎ君が朝に散歩に行くときも、りんたは結構引っ張ってしまっているのかもしれないな。
今日は普通に歩くだけで、公園では遊ばなかった。
りんたは公園に行くものだと思っていたみたいで、公園と反対方向に行こうとしたら立ち止まって「なんで?」という顔をしていた。
りんた的には公園で遊ぶのは結構楽しみなのかもしれないな。
明日からは朝散歩も公園に行こうと思う。
ちなみに公園ではロングリードで遊ぶので、引っ張り癖のトレーニングはしたことがない。
一方でえりんぎ君が公園に散歩に行くときは、引っ張り癖のトレーニングをしてくれていたみたい。
えりんぎ君は公園の中に入ってもロングリードは使わないで普通のリードのままなので、りんたの引っ張り癖が気になるみたい。
確かに普段私がトレーニングをしていないから、りんたも公園内ではリードを引っ張ってもいいと思っているのかもしれないな。
夜は公園で遊んだ。
朝に引き続き引っ張り癖が気になった。
今日は引っ張りたい気分だったのかな。
横について歩く練習は上手くいかなかった。
そもそも「ヒール」という飼い主の左横につく指示への反応が悪い。
飼い主に意識が向いておらず、なかなか横に来ようとしなかった。
やっと横に来てもおやつをもらうとどこかへ歩いていってしまう。
今夜はトレーニングにあまり乗り気じゃなかったのかな。
もってこい遊びを3回やった。
一応ボールを持ってきてくれるのだけれど、飼い主の1~2m手前で落としてしまう。
りんた的には持ってきたつもりなのかな。
どこまで厳密に教えようか悩むところ。
あまり厳しくしすぎてせっかくできるようになったボール遊びが嫌になっても困るからな。
とりあえず甘めの判定にして、近くまで持ってきたら思いっきり褒めてあげることにしよう。
もっとボール遊びが楽しいと思えるようになってきたら、細かい部分を教えていこうと思う。
それと飼い主自身がもってこい遊びの教え方について勉強した方がよさそう。
公園で匂いかぎしている時にりんたを呼び戻そうとしてもまるで指示が通らない。
この点は前から気になっていたのだけれど、なかなか改善策が見つからない。
闇雲にトレーニングするより、もう少し下調べしたほうがいいのかもしれないな。
散歩中にうんちをした時は飼い主が処理している間、りんたにはオスワリして待っていてもらう。
一応形上はオスワリしているけれど、あまりマテしている感覚がりんたにはないみたい。
ちょっとした刺激で立ち上がってしまうので困っている。
うんちの処理でりんたに背を向けたり、飼い主の視線がりんたからそれてしまうのもマテが上手くできない原因なのかもしれない。
今日もうんちの処理中にりんたには座った姿勢でマテしてもらっていた。
その時に横を通ったおばあさんに「お利口さんに待ってるね~」と褒められた。
りんたは自分と遊んでもらえると思ったらしくて、途端に立ち上がってリードを引っ張ってしまった。
せっかく褒めてもらったのに、りんたが全然マテできていなくてちょっと恥ずかしかった。
うんちの処理中ではなくても、色々なタイミングでマテするトレーニングが必要そう。
2/27
朝は夫のえりんぎ君が散歩に行ってくれた。
午後はりんたの足回りとお尻周りの毛をカットした。
りんたはハサミが苦手なので、2〜3回チョキチョキするごとにドッグフードを一粒あげてほめている。
最後の方で少し毛を引っ張ってしまったみたいで、急にカットを嫌がるようになってしまった。
ハサミを持っている飼い主に近づこうとせず、少し離れたところをウロウロしていた。
おやつで呼び寄せてみても、おやつを食べたらすぐに飼い主から距離をとってしまう。
あまりしつこく呼んでいたら、別の部屋にりんたが行ってしまった。
カットに対して嫌なイメージを持ったまま終わるのは嫌だったので、りんたの大好物のチュールを出して、もう一度カットさせてもらった。
チュールのご褒美があれば、りんたは嫌がらずにカットをさせてくれた。
今日は長めにカットし過ぎてしまったのかもしれないな。
反省。
次回からはもう少し短めの時間で切り上げることにしよう。
顔周りの毛もカットできるか試してみたけれど、まるでダメだった。
顔の近くにハサミが来るのがりんたはこわいみたい。
物凄い勢いで逃げたり、顔を振ったりする。
まずはカットをしないで、ハサミを顔に近づけるトレーニングが必要そう。
前までは夜の散歩後にヒゲのカットのトレーニングをしていた。
その時は一回のトレーニングにつき、ヒゲ一本はカットできていたんだけどな。
しばらくトレーニングしていない間にまたハサミが苦手になってしまったのかもしれない。
ヒゲカットのトレーニングをしていた時間は、今は歯磨きトレーニングの時間にしてしまっている。
歯ブラシをカミカミしないで歯磨きする練習中だ。
ヒゲカットよりも歯磨きトレーニングの方が優先度は高いので、今のままの時間配分になりそう。
ヒゲカットのトレーニングはまた時間のある時にでものんびりトレーニングしていこうかな。
最近りんたが歯磨きをあまりよく思っていない感じがする。
歯ブラシを見せると、前は自分から近寄ってきてカミカミしていた。
ここ数日は歯ブラシを見せると視線をそらすようになった。
マズルを持たれて磨かれるのが嫌なのだろうか。
それとも歯ブラシをカミカミできないようにされるのが嫌なのだろうか。
マズルを持つのは最低限の力にしているつもりなんだけどな。
持つというよりも手を添えるようにする感じで、りんたが嫌なら簡単に手をどかせるようにしている。
それか歯磨きジェルの味に飽きてしまったのだろうか。
いずれにしても歯磨きは毎日やらなくてはいけないものなので、歯磨きに対してあまりネガティブなイメージを持ってほしくないな。
歯磨きしながらたくさん褒めているけれど、まだ足りないのかな。
歯磨き後のご褒美が物足りないとかかな。
とにかくりんたが歯磨きを楽しい時間だと思ってもらえるように工夫しないと。
普段りんたのサークルには毛布やベッド入れていない。
パピーの頃はベッドを入れていた時期があったけれど、カバーが破れて綿が出てしまってからはしばらく使っていなかった。
でも今年の冬はリビングにいるときにりんたが頻繁にコタツ布団の上で寝ていた。
フカフカな寝床がほしいのかと思い、えりんぎ君にりんた用の毛布を買ってもらった。
予想通り、毛布はりんたのお気に入りになったようで、毎晩使ってくれた。
体全体に使うというより、あご置きとして使っているみたい。
りんた用の毛布をしばらく放置していたら、いつのまにか臭くなってしまっていた。
毛布の色が紺色でもともと汚れが目立ちにくい色だったため、余計に洗濯を後回しにしてしまっていた。
リビングでりんたが寝ていたところはほんのり臭かったりするのだけれど、りんた専用の毛布はその匂いを50倍くらいに濃縮したみたいな匂いだった。
洗濯機に入れる前に手洗いしてみると、茶色い水が沢山出てきた。
今後はもう少し頻繁に洗ってあげたほうがいいのかも。
犬用の毛布はどのくらいの頻度で洗うものなのだろう。
ネットで調べてみたら、月1回、シーズンに1回、年に1回に分かれるみたい。
意外とみんな洗う頻度が少なくてびっくりした。
最近りんたの体臭が気になっていたけれど、もしかしたらりんた用の毛布のせいだったのかもしれない。
せっかくシャンプーしても匂いのついた毛布で寝ることで、すぐに体が臭くなってしまっていた可能性が高い。
そこまで高級な毛布ではないので、2日に1回くらいのペースで洗ってしまったもいいのかもしれないな。
2/28
朝は夫のえりんぎ君が散歩に行ってくれた。
りんたは1日2食だと早朝に吐いてしまうことが多い。
空腹の時間が長いと吐いてしまうみたい。
食事量自体は丁度よくて、獣医さんにも適正体重だと言われている。
そのため成犬になった今でも1日3回食にしている。
たぶんりんたは胃腸があまり強くないんだと思う。
今までは早朝にえりんぎ君が少しご飯をあげてくれていた。
でも朝はバタバタしていてえりんぎ君がりんたにご飯をあげれない時もあるので、深夜に私があげることにした。
飼い主が寝るのが深夜2時頃なので、その時にひとつかみくらい朝食の分を先取りであげている。
夜の歯磨きをした後に夜食をあげるのは少し気げ引けるけれど、夜食をあげたあとに歯磨きガムも食べてもらっているのでよしとした。
3回目の食事を早朝から深夜に変えてもりんたは吐かないでいられる。
とりあえずご飯とご飯の間隔が12時間以上あかないようにしてあげれば、どのタイミングであげても大丈夫みたい。
夜は私が体調を崩してしまったので、えりんぎ君が散歩を代わってくれた。
まとめ
以上『シェルティのりんたと一緒にトレーニング(2月編④)』でした。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
来月もりんたとのトレーニングについて4記事ほど投稿する予定ですので、遊びに来ていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします!
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