子犬のしつけ

子犬のうちのしつけは、成犬になった時よりも楽だと言われています。
特に4か月までの子は好奇心が旺盛な時期で色々な経験をさせてあげることで柔軟性のある子に育つことが多いです。
この4か月という数字が重要で、この時期を超えてしまうと「恐怖期」といって些細なことにも怖がるようになってしまいます。
りんぐも抱っこ散歩は行っていたのですが、4か月近くになって散歩デビューすると、車や自転車などの音に反応して固まってしまうようになりました。
シェルティは耳が良く繊細な性格の子が多いので仕方のない部分もありますが、安全に散歩をするためには少しずつでも慣れるように辛抱強くしつけることが必要です。