シェルティりんた、ふわふわを卒業しました。

シェルティの飼い方

※こちらの記事には治療中のシェルティの肌の画像が掲載されています。苦手な方は閲覧しないでください。

前回の記事を読まれていない方は先にこちらをチェックしてください。

動物病院をかえたら−3,000円!自由診療の落とし穴!
先日、肌トラブルで動物病院を受診したりんたですが、2回目の診察のタイミングで早々に病院を変更しました。ちなみにりんたの病...

病院を変更して3日目!
抗菌と痒み止めの効果は変わりませんが、内服薬の種類も変更して様子をみている状況です。
副作用で下痢や嘔吐、食欲不振などがみられる可能性があるとも説明されていましたが、特に目立った症状もなく、元気に過ごせています。

また右耳の赤みは外耳炎のなりかけとの診断で、点耳薬を1日1回さしています。
頻繁に頭を振るのは少し気になりますが、そこまで痒みはなさそうなので安心しています。

そして先生からのアドバイスで、お腹の毛をごっそりカットすることになりました。
毛が長いとどうしても皮膚が蒸れてしまい、肌の状態が良くなりにくいとのことです。
ふわふわの毛はりんたのチャームポイントでもあったので、正直なところ残念ではあります。

写真はカット前のりんたとカット後のりんたです。
かなりさっぱりして通気性がよくなっていることが分かります。
横から見るだけならカットしてることは分かりません。

毛を短くしたことでかさぶたや肌が赤くなっている部分も見つけやすくなり、薬が格段に塗りやすくなりました。
りんたも少し嫌がりますが協力してくれています。
下の画像の白い部分が薬を塗っている箇所です。
これでも病院を受診する前よりはかなり良くなってきています。
たまたまの部分も最初は真っ赤で今より2回りくらい大きく腫れていました。

最初はニキビのようなできものが1〜2個あった程度で、動物病院でも診察してもらっていました。
その時は腫瘍ではないことと、塗り薬を出してもどうせ舐めてしまって意味がないため、このまま様子見でいいとのことでした。
それがあれよあれよという間に肌荒れが進んでいき、今の状態になってしまいました。
ニキビのようだったところが次第に円を描くようにかさぶたになってしまい、それが複数箇所できている状態です。

調べたところ、膿皮症のような見た目なのですが、さすがに画像の掲載は控えておきます。
気になる方は「膿皮症」で検索して、画像のタブを見てみてください。

みぞおちの上のあたりは肌トラブルが進行して少し脱毛も見られていました。
先生曰く剣状突起という骨の出っぱった部分のため、どうしても皮膚が擦れてしまい肌が荒れやすいとのことでした。
完治まで3週間ほどかかるとのことだったので、それまでりんたと一緒に頑張っていきたいと思います!

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