お迎えする犬種はどうやって選ぶ?

シェルティのりんぐ

みなさんはお迎えするわんちゃんの種類をどうやって決めていますか?
かく言う私もどの犬種にするかは一年近く悩みました。
今回はそんな悩みを解決しやすくなるポイントを4点ご紹介します。
これからワンちゃんをお迎えしたいと考えている方はぜひ読んでみてください!

大きさ

まず大きさですが、体格はおおよそ散歩量に比例します。
特に大型犬をお迎えする場合はある程度の居住スペースが必要なことと、吠え声が通りずらい建物あるいは一軒家であることが好ましいです。
またマンションでの飼育を希望する場合、小型犬までとしている所が多いため、この点も注意が必要です。

お手入れ

次にお手入れですが、大きく分けると長毛種と短毛種、そしてらトリミングの有無の4点がポイントです。
長毛種の場合毎日のブラッシングが必要で、毛が室内に舞いやすい特徴になっています。
アレルギー体質の方は体調面も考慮してお迎えしましょう。
またトリミングが必要な犬種の場合、継続的にカットの費用がかかってきます。
あとで説明する金額面で初回の生体価格は安くても長期的な面で見た場合、費用がかさむ可能性もありますので、注意しましょう。
注意点としては大型犬かつマイナーな犬種の場合、トリミングそのものを受け付けていないサロンもありますので事前に調べておく必要があります。

またジャンプーをサロンで頼む場合、基本的に体格が大きくなるほど料金も高くなります。

金額

多くの方が気になるであろう価格面ですが、やはり人気犬種のトイプードル、ダックス、チワワ、ポメラニアンは高額な子をよく見ます。
ただし、高額だから良いと言うわけではありませんので、きちんと自分の目で子犬を見て検討することが1番大切です。
ブリーダーさんやペットショップによっては抱っこして実際に触ることができるところも増えてきていますので、ぜひご自分の手で触って健康状態を確認しましょう。

外見

犬種による見た目の違いの豊富さも犬の魅力の一つです。
もちろん、同じ犬種の子でもみんな少しずつ顔が違い世界に一匹だけの存在です。
よく犬は飼い主に似ると言いますが、実は飼い主が自分の顔に似てる子を選ぶ傾向にあるんだとか…

まとめ

以上がお迎えする犬種の選び方です。
どの選び方も絶対に正しいというものではありませんが、少しでも参考になれば嬉しいです。

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