今回は小泉忠明監修の「うさぎのほんねがわかる本」、略して「うさほん」を紹介していきます。
本書はイラストをふんだんに使ったフルカラーで読んでいてとても楽しかったです。
全部で100個のうさぎの本音が紹介されていたのですが、メスうさぎに見られる首元のマフマフは人間の胸にあたることや、新しく迎え入れた子うさぎを先住うさぎと仲良くさせるためには子うさぎのおでこに先住うさぎの尿をつけるといいなど、意外な内容も含まれていました。
基本的に一項目あたり見開き1ページでまとめられており、漫画つきで理解しやすかったです。
うさぎを飼っている人たちの間ではあるあるなネタも紹介されていて面白かったので、興味のある方はぜひ本書を手に取ってみてください!
また、本書の姉妹本に「いぬほん」や「ねこほん」、「とりほん」もありますので、そちらもおすすめです。
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